国展

昨年からかかっていた「神木本町の家」の見積用図面を何とかGW前に施工会社に渡せたので、
追加の図面をちょいちょい書きながらも、比較的今年のGWはゆっくりとできました。

と言っても本日は一日早く仕事開始で
特養の着工にむけての近隣説明会に行く。
施工にあたり、工事車両のルートなど近隣住民とすりあわせをしていく。


昨日はこどもの日があいにくの雨なので息子の予定延期して・・
国立新美術館で開催されている国展を見に行く。



彫刻家である兄が久しぶり公募展に出品し入選したとのことなので。
15年ぶりの出品。

若く派手な表現が先行している作品が多い中(実際若い人が多いので)、
兄の作品は丁寧に緻密に無駄な部分はそぎ落とされ、
彫刻家人生の長さが作品に出ているように思えました。
もちろん身内の欲目もあるかもしれませんが・・
とてもいい作品だと思いました。
おもうひと

また来月にはNYでグループ展に参加するとのことです。
グループ展には僕も好きな作品
冬の生活
を出展するそうです。

自分の海外進出はまだまだ想像できませんが。