床下

昨日は「神木本町の家」の定例打ち合わせでした。


現場監督と大工さんと設備屋さんとで図面で伝わりきれてない部分を補足で説明、
調整が必要な部分を解決していきます。


床下は土です。
風水の考えより大地から上る気をコンクリートで妨げてないようにです。
コンクリートでふさぐベタ基礎にはせず、布基礎で計画しています。
捨てコンすら打ちません。
床を支える梁は土台から持ち出すため、高さ150の大きめな土台を用いました。
(細かい話ですが・・)
土の上に防湿フィルムを敷き、さらにその上に炭を湿気と防虫効果のため敷き並べます。