素材の決定

「神木本町の家」の打ち合わせ。
家具の素材や、材料の塗装の具合などサンプルなどお施主様立会いのもと決めていく。
設計時もサンプルで確認しているものの、現場を見て再度確認していき、
必要に応じて調整していく。



屋根もだいぶ葺き上がる。
天井は梁表しで「屋根=天井」に見えるが、その間の下地にはしっかり通気層をとり、熱くなった空気は棟から抜ける。


防犯上、シャッターを設ける。
表面は木で仕上げ隠していくため、実際はほとんど見えてこない。
竣工後はシャッターボックスを下から点検できるものを採用している。


11月末引き渡しに向けて現場は連休なしで進めています。