法師温泉

週末に群馬県と新潟県の県境にある法師温泉に行ってきた。

今年は妻の両親のお祝いが重なり、妻の妹夫婦と両親を温泉に招待した。
法師温泉は両親が35年?前に親孝行で自分たちの親を招待した温泉とのことで決まりました。
当時妻は1歳(当然記憶なし)
両親は35年ぶりに訪れたそうだが雰囲気は変わらないとのこと。
ひなびた感じがとても良い。
木建具からの隙間風、段差はいたるところにあり、
鴨居の高さは1800。廊下の梁も油断すると頭をぶつけそう。
建物の良さは性能ではないなぁとつくづく思いました。
(もちろん性能も大事。)



部屋から川の向かいにある浴室を望む


玄関


川の上を渡る渡り廊下


古くからある客室棟。紅葉もすばらしい。
宿に昭和初期の写真があった、舗装されたくらいで雰囲気が変わってない。
いまある樹木もそのまま写真にも写っている。
宿のまわりの大木はもともと大きいので80年くらい経っても風景があまり変わらないのだ。
小さい木は10年経つと大きくなったと思うものだが、本来木とは大きいものだと改めて気付いた。
身の回りにある木は10m程度でも大きな木と感じるが、森にある木はとてもとても大きい。




僕らが両親を招待したように、息子がいつか自分をこの温泉に招待してくれることがあるのだろうか。
いやいや、それは自分の育て方のハードルを上げていることに(?)なりそうなので
期待するのはやめておこう・・。