解体範囲の確認

7日に地鎮祭を迎える上馬の家の準備として既存駐車場のアスファルトはがし等の解体工事を行います。

本日はその範囲の確認。

元には戻せないものなので、解体はいつも慎重になります。
予め施主、施工会社、解体業者、設計者立会いの下で
どの範囲まで壊すか石ころひとつでも確認します。
これは壊す壊さない。壊す時車はどうする。などなど。


屋根は一部撤去。
立派な桜が敷地内まで伸びてきます。


テープで細かい範囲と処理方法をチェック。

また解体は音が出るので本体工事前ではあるが近隣へ4者で挨拶に伺いました。
もともとお施主様は敷地のすぐ横に住んでいるので、皆さんから祝福されていました。

ありがたいことです。