震災 父 片瀬山の家2

熊本の震災で心が落ち着きません。
家は1回目の揺れで粘り強く耐えても、合板をとめるビスの緩みが発生し、2回目以降は1回目の粘りが出ないとも言われています。
当然と言えば当然ですが、耐震診断士が入り、判断を仰げる状況まであまり家の中での滞在は勧められません
それは理想で、言葉で言うのは簡単で実際の状況では難しいのかもしれませんが。

話は変わり、87歳の父が2週間前に入院しました。
歳ですし、時間が許す限り接していたいところです。
今日家族を連れて見舞いに行ってきました。

帰りに実家ちかくの2014年に竣工した「片瀬山の家2」に寄ってきました。
施主から敷地の南側の家が売りに出たから購入してとりあえず庭にしたと聞いてたので。
行ってびっくり、家が豪邸に見えるようになっていました。



施主からは道路から見えない南側の顔もとてもよかった。と言っていただきました。
プールが似合うからプールを作ろうと冗談で伝えておきました。