善行の家 現場
現場ではいくつかのうれしいポイントがある。
上棟したとき、足場が外れたとき、完成したとき。
その次にうれしいのが階段ができたときだと思う。脚立などで上り下りしていると現場だが、階段ができると家に感じられる。
何しろ施主が喜ぶ。
昨年引き渡した高倉の家では階段ができるまで女性陣は誰も2階にあがれなかった...。
善行の家ではもともと模型写真のようにらせん階段で計画していたが、コスト削減のために鉄に頼る部分を最小限に抑えることで90万円の減額となった。
高倉の家 踊り場下の柱のみ鉄。
東玉川の家 踊り場から鉄。
極楽寺の家 踊り場から鉄。
高津の家 段板を燃え代設計で厚く
片瀬山の家2 格子に段板をひっかける
玉縄台の家 手すりをなくす。
現場もあと1月。頑張ります。
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