東玉川の家 定例

午前中、東玉川の家の現場打合せでした。

現場にはサッシも取り付きましたが、断熱材も途中なのでまだまだ寒いです。
凍えながら3時間ほど打合せ。細かな部分の納まりを現場で調整しています。





床下収納

午後は中古住宅を購入しリフォームしたいというお客様と2件ほど廻りました。
ひとつは昭和50年築の木造住宅でしたが、建てた方から現在の売主の手に渡った後もとても大事にされていたのがわかる物件でした。
家って丈夫に作るから長持ちするのではなく、はじめに丁寧に魅力的に作った人の想いが次の人、次の人に伝わり、大切にされていくから長持ちするんです。
自分の設計した家、する家もそうであってほしいと思えた家でした。